これは、通称「ねぎ坊主」(とうだち)です。こうなると、その玉ねぎの商品価値はゼロです。本来は寒いはずの冬が暖かかったりすると、よく見られます。 しかし、こんな一面になったのは、玉ねぎ栽培史上はじめてです。 やっぱり、なんでも若い頃は厳しい環境で育った方が、立派になりますね。