長左ェ門日記

2017年 07月 16日

田んぼアートを支えてくれる人たち

さて、田んぼアートも無事終わり稲もすくすくと育っていますがこんな田んぼアートを当日はもちろん準備段階からも相談や手伝ってくれる人たちがいます。
なかなか、射手矢農園だけではできません。


稲の準備には西成のお好み焼き屋さん、でんのみんなに手伝ってもらいました。
(その時に来ていただいたお客さんにも飛び入りで手伝っていただきました)

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日本で一般的な田植えは水稲(すいとう)という方法で、タネを発芽させて苗にしてそれを植えます。
いわゆる「種まき」といったことをこの段階で慎重に行うことで元気な苗に育つんですね。

専用の穴が開いたところに、土とタネを一緒に入れていきます。
以前は田植え機ようのものを使っていましたが、一つずつが分かれているほうが植えやすいだろうとのことでこの方法になりました。

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そのおかげで当日の田植えもスムーズに行えたと思います。

その苗をみんなで植えていただいた苗はこのように準備をしていたりします。

そして当日は、多くの飲食店関係者の方にお手伝いいただきました。

多くのスタッフで手伝ってくれて、複数回田んぼにも入っていただいたうどんののらやのみなさん。

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水ナスのマコト商店さん

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かき氷を提供してくださったユッキーさん

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こめ油をつかったコロッケを提供してくれた麦の郷 けいじん舎
くせのないこめ油で揚げたコロッケはイモの香りがしてめちゃくちゃおいしいです。

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りんくうタウンで地元の食材を使ったキッシュのお店をしているフラワービー

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そして暑いのに鉄板を担当してくれた、お好み焼 でんと福太郎のスタッフ、東果市場のみなさん

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ほかにも、地元泉州タオルの袋谷タオルさんが提供してくれたタオルや、今回はこれなくても差し入れをしてくれた寺田農園さん、津村屋さんのくるみ餅、楽豆屋さんの豆菓子、アガタファームのぱん、そしてテントの下で運営を手伝ってくれたみなさんや子どもたち、本当にたくさんの方に支えてもらえました。

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みなさんがいないとなかなかスムーズにできなかったと思います。

本当にありがとうございました。

タロウです

泉州たまねぎとは

たまねぎのある風景